PROJECT STORY 03
大阪府内 約5000平米
大型商業施設の電気工事

Project of SATODENKI
佐藤電機の仕事

一般に「工期半年」は決して長いものではなく、規模も大きくはない。
しかし、今回の案件は少し違う。
府内でも名所になることが予想される大型商業施設。
多くのテナントの異なる仕様、短い工期。
大変な工事になることは前からわかっていた。

  • 現場責任者

    佐藤電機株式会社 工事部 山野 一

    2004年入社。佐藤電機内では中堅となった現場監督。
    誰もが苦労する新人時代。
    誰よりも努力をして現在では頼れる監督へ成長。
    今回の案件も社長の信頼を勝ち取り担当となった。

  • 平岡達也
  • 1不安と緊張の中で“やる”と決めた。

    今回の工事の話が来たとき、単純に面白そうだと思いました。
    大阪府内でも有名な観光地。新たにできる商業施設。多くの人がきっと集まるだろう施設に携われることは、自分の自慢話にもなります。
    「工期は・・・半年!?」
    それが最初の気持ちでした。余裕はなくとも、安全を最優先に無理なく進められれば良いと思っていましたが、案件の詳細を聞けば聞くほど“これは大変だなぁ”と思ってしまいました。
    自分が担当するチャンスがあるという気持ちと同時に、自分がやらなくても誰かがやるという思い。だったら自分を信じてやってみたい。
    それが現場監督に手を挙げたときの気持ちでした。

  • 2求められるのは誰よりも当事者であること

    今回の工事は短工期ということ、多くのテナントが入る商業施設であるということから、施主様から要望が短期間に多く出てきました。一つ一つ“できる、できない”を決めていき、図面に落とし込んでいく。

    時には職人さんにお願いをしたり、施主様に交渉をしたり。求められるのは誰よりも当事者であること。現場の最前線で、今まで自分が担当した物件の中で一番良いものを作り上げるという意思と気合だけでした。

3現場は生き物。常に変わっていく。
自分たちも成長しなくてはならない。

今回はそのような案件でしたので、とにかく仕様変更が多かったです。機械のように仕事をしてよいと言われれば全て断りたいくらいなのですが(笑)、お客様も施主様も、職人の方たちも、そして私も良いものを作ろうと思うから仕様変更が生まれます。そして、それに対して判断をするのが私の役割です。 自分自身で今できる事、ほかのサポートしてくれるメンバーに協力を依頼することなどを取り組んでいき、その変化をする現場をうまく対応していかなければなりません。そして、その施主様の意向、現場の状況を踏まえ最適な答えを都度出していくことが求められています。

  • 4自分一人でできないことが分かれば
    自分の力がついていく

    工事を進めていくと多くの場面で自分一人では判断がつかない状況が発生します。そのような時は、都度先輩やサポートしてくれるメンバーの力をかりていきます。
    その一つ一つの判断が自分自身の力として備わっていきます。今回はここまでしかできなかった。そして、こういったことが学べた。次の現場では、その部分まで一人でできるようになろう、その繰り返しこそ現場監督としての成長の在り方であると考えています。

5”大変さ“しか自分を成長させてくれない

この仕事をしていると、自分自身に与えられる役割の大きさに戸惑うことがあります。私がここまでやってしまってよいのか、という疑問を持つときが必ずやってきます。その時に、その気持ちを曖昧にしないことをお勧めします。
私なりの答えは、「大丈夫、あなたが判断をしてください」です。
一つの現場でも様々な立場の人が関わっています。私たちの役割は、完成に向けた最終調整に対する判断をすること。それを頭に置き日々現場と向き合っていれば、その判断こそが求められるものだと私は思うからです。
佐藤電機の社員はそのような経験をしてきた人ばかりです。皆さんとの出会いを心待ちにしていると同時に、一緒にこの面白くもあり、やりがいのある仕事に携われることを楽しみにしています。

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