PROJECT STORY 02
大阪府内 約4500平米
介護施設新設の電気工事元請工事

Project of SATODENKI
佐藤電機の仕事

工期8か月、約1億円となった老人介護施設の新設工事
初の介護施設工事に臨む現場監督の苦労と
成長の軌跡を追った

  • 現場責任者

    佐藤電機株式会社 工事部 柳川智昭

    2004年入社。入社以来現場監督して活躍。
    物怖じしない大物タイプの性格から、
    大きな規模の案件へ積極的チャレンジを繰り返している。
    現在では対応できる建物種類も増え、
    期待の若手監督となっている。

  • 柳川智昭
  • 1介護施設の立ち上げの背景にあった
    ある現場監督の成長のストーリー

    約4500平米、工期で8か月となると佐藤電機の中では決して大きな案件ではありません。特に介護施設ということで、そこまで難しいといわれる工事種類ではありません。(商業施設の場合は、テナントごとに要求される事項も異なるので、本当に大変だと思います)
    しかし、私からすると初の介護施設案件であり、着工前は緊張をすることの方が多かったことを覚えています。同時に、この案件を通して自身の対応力も上がるだろうなという期待感もありました。

  • 2当たり前のことを当たり前に。
    そのことだけに集中した施工対応。

    どの工事種類でもそうですが、特に介護施設の場合は工期の遅れは許されません。ご入居される方々のお引越しの日はあらかじめ決まっていますので、そこまでに完成させ、検査を受け引き渡しをする必要があります。
    勿論、工事現場なので今までの経験通りに進めれば大丈夫ということはないのですが、今までの現場で経験したことを粛々と進めていくことを第一に考え、取り組みを進めました。
    具体的な現場監督の仕事は安全・工程・品質・原価の4つの管理項目に沿って進めます。

3誘導灯信号配線の本数が少なかった…というトラブル

工事というのは不思議なもので、最初の予定通りに全てがスムーズに進むことはないものです。
当初想定していたことも工事を進めていく中で変更が起きることも多数あり、それによってまた別の個所の変更が生じたりということが続きます。
実際に建物が建っていく中で、想定と違う部分が出てくるということは当たり前と言えば当たり前なのでしょう。

今回の現場で最も手がかかったのが誘導灯配線の本数が不足していたことです。おそらく、施工を進めていく中で御入所様の融通が利くようにしていった結果であると思います。それを追加していったのは本当に大変でした。
しかし、今後使われる方々の為と思い、真正面から向き合って解決策を模索していきました。

  • 4工事が終わってみれば
    利益をしっかりと残すことができた案件に

    工事期間であった8か月はあっという間に過ぎていきました。 現場の対応、修正事項の確認、進捗の管理、事故なく終わらせる配慮。それらを考えていれば工事期間は常に判断が求められ、一息つくのも難しい状況で進んでいきます。
    桜が咲きめようとする3月末。完工となったときに「あ、おわったんだ」と気づくほど駆け抜けた8か月間であったと思います。
    幸いなことに、工事の決算資料を作っていく中で、当社にも下請工事会社さんにも利益が残る案件になりました。一生懸命頑張った結果が利益という数字として見えたとき、本当にうれしく思いました。

5責任感が求められる仕事。なくてはならない仕事。

最初、佐藤電機は手元で工事をやる会社なのだと思っていました。しかし、現場監督という職種を担当していて、それは工事現場を見渡し、事故なく滞りなく進める為の大切な役割だと認識した時、建物や建設業に対するイメージが大きく変わったことを感じました。
職人さんは職人さんなりに技術力を高め、私達現場監督も現場監督なりの経験やノウハウを積み上げ仕事に向き合っていきます。その結果が、多くの人々に愛される施設・建築物であり、同時に工事の利益であると思います。
責任感が伴う大変な仕事ではありますが、最後は人と人との商売。自分の人間性を高めることが、巡り巡って活躍する現場監督の条件なのだと思います。
そういった思いを持った仲間と一緒に働くこと、一緒に価値を生み出していくことを楽しみにしています。

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